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審美歯科技工所 ていね社のココロ

株式会社ていね社社長 伊藤彰英の歯科技工士日常ブログ

実感した事



日本では展示会と言えば、「展示する」→「見る・話す」という形で本当に展示ショー的色合いが強いですが、IDSではより「商談」に近い感じがします。

多くのブースに商談のための席が設けてあり、多くの人が出入りしています。飲み物や食べ物の供給されるブースも多数。
これはこういった展示会文化が成熟しているからだと思いますが、この成熟度合いが低いと、より販売会や即売会に近づいていきます。
中国のデンタルショー等はそうですね。

そういった意味では私の英語力では細かい商談は無理。
せいぜい疑問をぶつけたり価格を聞いたりするレベルで終わりです。商談するなら通訳が必要ですね。
もっとも「日本人」が相手では相手も日本の許認可の制度を知っているので、なかなか商談には至らない面もありますね。

来場者の多くがCAD/CAMの展示に夢中でしたが、なぜか私は少し冷めて外側から見つめていました。
この流れは止められないなという実感と、それで良いのか?という複雑な思いです。
多くのメーカーが主導している訳で、乗らざるを得ない状況もあります。

勿論歯科技工士は残りますが、かなりの部分が機械化して行くのは確かで、それが何を招くのか?
特に日本という特殊な環境にいると、大きな危機感を持ちます。

日本国内で保険治療にCAD/CAMを対応させて行くのも、制度的な問題から何がどうなるのか正式な発表があるまで動きづらい状況ではあります。
故に、どの様な状況の変化にも対応出来る様に準備をして行くスタイルをとる形になります。
そのための材料や機種選択は重要で、時代の変化に対応するための情報を持ち得ないと厳しい時代であると今更ながらに実感しました。

そういった意味では非常に意義深い視察であったと思っています。

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