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審美歯科技工所 ていね社のココロ

株式会社ていね社社長 伊藤彰英の歯科技工士日常ブログ

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(多分) 世界一早いIDS2013情報 4


たった数人で始めた歯科用スキャナーとソフトの製作会社がIDSで大きなブースを出す様になりました。まぁ、大きなファンドでも付いているかと思いますが。。。
ご存知3Shape社です。

現行のスキャナーシリーズとソフト、そしてデジタルインプレッションの「TERIOS」がメインといった所でしょうか?

特に圧倒的に数多くOEM供給されている同社なので、この会社のデジタルインプレッション「TERIOS」が今後市場で影響力を持つ事は間違い無いです。


何と言っても口腔内にパウダーをスプレーしない。これで正確にスキャンできる技術は一番ではないでしょうか?
実際自分でスキャンしてみましたが、簡単です。まぁ、模型上でですが。

こんな感じで何度かトレースする様にスキャンしていきますが、画像の確認はiPadでも出来るので、拡大や縮小しながらの確認が容易です。


また、インプラントスキャン用にロケーターも出ていて、ロケーターを直接口腔内にセットして、スキャンします。
このロケーターも最近ではすべて樹脂製ですね。
スキャナーの読み取りやすい色・表面性状に製作されており、スキャンスプレー等を必要としません。
スプレーを使えば皮膜の分精度が下がる訳ですから。

現状のインプラントの印象は操作が複雑でテクニカルなエラーが起きやすいです。
・パーツの選択 メーカーによって違うシステム・形態のインプレッションパーツが必要
・パーツの締結の状態 プラットフォームの形状により確認しづらいものもあり、レントゲンでの確認は必須
・印象の材料的な精度 印象材が柔らかいと位置が変わってしまう。硬いと印象しづらい

これらの要因がデジタルインプレッションに変わるだけでかなり歯科医師・歯科技工士の負担が減るのではないかと想像します。

ブースは居心地良く、セミナーを聞きながらオリジナルの水のボトルをもらえますw


このスキャナーの会社に追いつきたいのが他社ですが、日本でデルキャムと組んでいる高性能スキャナースイスのimetric社、ブースはスキャナー1台だけの質素なものでした。


なぜだろうと思い、デルキャムのブースに行ってみると・・・


デルキャムのスキャナーとしてはZFX等で採用されている韓国産のこのタイプのスキャナーが世界では標準の様です。


まあ、デルキャムはソフト会社としては巨大ですから、デンタル部門も充実しています。
多くのスキャナー、加工機に柔軟に対応していますし、それぞれの機器用にソフトもチューンアップしてきています。

ブースには某白鳳さんのスプラインを加工したサンプルが飾ってありました。


某W精密さんも使っているようですねw



つづく


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