忍者ブログ

審美歯科技工所 ていね社のココロ

株式会社ていね社社長 伊藤彰英の歯科技工士日常ブログ

訴訟

yomiuri onlineより

弁当チェーン大手「本家かまどや」(本社・神戸市)の創業者の男性社長(68)が、インプラント(人工歯根)手術の後に人工歯が抜け落ち、新メニューの試食業務に支障をきたしたなどとして、施術した神戸市内の歯科医院の男性院長(61)を相手取り、慰謝料など計1360万円の損害賠償を求める訴訟を神戸地裁に起こした。

 提訴は8月18日付。

 訴状によると、社長は2001年、左奥歯2本のインプラント手術を受けたが、翌年、1本が抜け、再度治療したものの、今年3月に再び抜け落ちた。

 現在、硬い食べ物は右側でしかかめず、「メニュー開発に必要な試食や、試食に基づく適切な判断が困難になった」「そしゃくに時間がかかって執務時間も圧迫された」などと主張。「社にも損害が生じ、精神的な苦痛を受けた」として、慰謝料600万円、支払った治療費485万円などを求めている。

引用ここまで

うむー、こういった事態は当然想定されていましたが、インプラントの失敗が業務に及ぼす影響まで加味され判断されると、芋づる式にあれもこれもインプラントのせい・・・となる可能性もなき無しもあらず。
しかしこの場合10年間は保った訳で、そこをどう評価されるのか?
まぁ、ネット上で調べた範囲では、この社長さんいろいろとあるようで・・・・w

本当の意味でのリスク管理や、患者への適切な対応というものがどれほど蔑ろにされ、インプラントのためのインプラント治療になっていたかという象徴かも知れません。

インプラントが訴訟の標的にされるのか?
今後の進展に注目です。
PR

この記事へのコメント

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧できます
 

カレンダー

06 2017/07 08
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

プロフィール

HN:
akihide ito
性別:
男性
職業:
歯科技工士
趣味:
音楽製作 将棋観戦 ワイン
自己紹介:

ブログ内検索

お天気情報

カウンター

フリーエリア

Copyright ©  -- 審美歯科技工所 ていね社のココロ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by Didi01 / Powered by [PR]

 / 忍者ブログ