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審美歯科技工所 ていね社のココロ

株式会社ていね社社長 伊藤彰英の歯科技工士日常ブログ

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キビシー話2

今から20年以上前、音楽の世界では一気にデジタル化が進みました。
まず、サンプリングによるPCM音源のドラムマシーンの登場で、かなりのスタジオミュージシャンドラマーが仕事に溢れたと言います。
その後、サンプリング技術は本物と区別の付かない位の進化を遂げ、コントロールするシーケンサーもパソコンスペックの向上により、「出来ないことは無い」状態まで進化しています。
今やループミュージックツールが当たり前に使えるので、楽器が弾けなくても、音楽的素養がなくても、センス一発勝負が出来る時代になっています。
当然従来から楽器を弾く事で生計を立てて来たミュージシャンは食べていけなくなります。
素人でもそれなりにセンスの良いものが作れてしまうのですからね。

それらの登場して来た時期に既に未来をピタリと当てたミュージシャンがいます。
「井上鑑」というアレンジャーの方です。
彼はいち早くフェアライトのサンプリングやシーケンサーを取り入れつつもこのような発言をしていました。
「将来的には本質的に楽器の上手い人しか残れないですよね。教授(坂本龍一)やアッコちゃん(矢野顕子)みたいなレベルじゃないとね。」

今思えば、これは現実になっていますし、楽器が上手く弾ける彼らでさえ大変な時代になっている訳です。

歯科のデジタル化はまだ数年しか経っていませんが、そろそろ予兆が現れていると感じます。
CAD/CAMで歯冠形態が綺麗に正確に出来れば、そして最適な材質で加工出来れば、もうだれがやっても同じです。待っているのは価格の下落と淘汰される歯科技工士です。

どの分野の何が歯科技工士で無ければならないのか?
これを真剣に考える事の出来る技工士が生き残れると思います。
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