忍者ブログ

審美歯科技工所 ていね社のココロ

株式会社ていね社社長 伊藤彰英の歯科技工士日常ブログ

セラムコ

メタルセラミックス用の陶材もいろいろ使ってきました。
現在でも会社にあるのは、ノリタケ・松風・VITA・ヤマキン・セラムコ等
まぁ、通常の症例ではどれを使ってもいいかなと思って過ごしているのですが、クリアランスが無くて厳しい症例や残存歯牙のファセットの状態などを見て危険を感じた場合等はセラムコを選んでしまいます。

昔からセラムコの焼き付け強さは言われていますし、論文によるデータ比較でも明確な差が出ていますね。

通常の陶材は炎を当てただけで「パチッ!」とある程度陶材が弾け飛んだりするものですが、セラムコは全く動じません。セラムコの陶材を焼き付けたクラウンから陶材を剥がそうと、例えばバーナーで真っ赤になるまで炙って水で急冷しても、なんというかパチッとは剥がれずやっとやっと剥がれるという感じで、焼き付け強さは明らかに差がある様に思います。

今はあまりセラムコを使っている人を見かけませんが、他の陶材でもこんな感じの焼き付け強さにならないものでしょうかね?
ただし焼成温度が高い陶材なので、ガスの発生などのトラブルも起きやすいので、もう少し低い温度だと良いかなぁ。
PR

この記事へのコメント

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧できます
 

カレンダー

08 2017/09 10
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

プロフィール

HN:
akihide ito
性別:
男性
職業:
歯科技工士
趣味:
音楽製作 将棋観戦 ワイン
自己紹介:

ブログ内検索

お天気情報

カウンター

フリーエリア

Copyright ©  -- 審美歯科技工所 ていね社のココロ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by Didi01 / Powered by [PR]

 / 忍者ブログ