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審美歯科技工所 ていね社のココロ

株式会社ていね社社長 伊藤彰英の歯科技工士日常ブログ

CAD/CAM冠諸々

CAD/CAM冠という仕事の選択肢が増えたため、どうしても集配の時間が増えてしまうのが最近の悩みの種です。
元々弊社は自費が中心でしたので、保険の量には営業・集配の対応が難しいです。

しかし今の所CAD/CAM冠は一症例もセット後のハセツが無く、順調に推移していますね。
思ったより素材として頼もしい物なのかも知れません。

セット頂いたドクターにはかなり気に入って頂いており、色も口腔内に入るとそれなりにマッチします。
やはり金属を使っていないメリットは大きい様ですね。



さて、通常保険の金属冠をお受けしていない歯科医院様からも、CAD/CAM冠と一緒に金属冠を発注頂く事があります。
この時、どう作るのが良いのか?

・CAD/CAM冠をCADデザインで作って、それから金属冠を作る
・金属冠を作ってからCAD/CAM冠をCADデザインで作る

これらの方法はなにかしっくり来ません。
2つの製作法が違うので微妙にトータリティーに欠ける訳です。

これは2本ともwaxupして、CAD/CAM冠はダブルスキャン、金属冠はキャストするか、
2本ともCADデザインして金属冠はwaxを加工機でミリングしてキャストするかですね。

弊社ではやはり、2本ともwaxupしてトータリティーを向上させるという事にしました。



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この記事へのコメント

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無題

松風のブロックをつかってるんですが、ここにきて破折、脱離が多くなってきましたが、こんな話はききませんか?
  • from NONAME :
  • 2014/07/24 (17:22) :
  • Edit :
  • Res

無題

弊社では、一つも破折はありませんね。
製作時の厚みには非常に気を使っています。
特に溝を深くしすぎない様、デザインの段階から基準を作ってあります。

脱離はある様です。

一つは、完全に重合されているフィラーの含有量の多い物質にセメントが付きづらい面もあるかと思います。
これは内面のブラスト処理は必須ですね。

後一つはドクターの接着処理の問題。
特に歯質からの脱離は、技工士やCAD/CAM冠の問題では無いので、ドクターに勉強してもらうしかありません。

エアーによる乾燥も本当に乾燥出来ているのか否か、細かい事を言えばなかなか難しい事かと思います。
  • from ていね社 :
  • 2014/07/24 (17:56) :
  • Edit :
  • Res

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