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審美歯科技工所 ていね社のココロ

株式会社ていね社社長 伊藤彰英の歯科技工士日常ブログ

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セルコンアートver.3.0.1と未来

昨日は新しいセルコンの説明を聞くためにデンツプライさんにお伺い致しました。
まず、CAMソフトセルコンアートver.3.0.1ですが、大幅に機能アップしたため、従来のパソコンでは使えないためパソコンごとのバージョンアップになります。

従来より、機能が増えた為、新しい画面やボタンが増えています。
一番大きな変更点は、アナトミカルな形態を生成して、陶材を盛るスペースを均一にカットバックする事でフレームをデザイン出来る様になりました。
フルのカットバックだけでは無く、咬合面はそのまま残し頬側だけカットバックしたりする事も出来ます。
他社でも現在はその方向のソフトが増えたようですし、正確な陶材層による強度的安定を目的とした物と言えると思います。
また、アンダーカットの表示やオートアライメントの機能も付き、もし、アンダーカットがあった場合の対処もスムーズになる様に思います。
フレームの厚みのチェック機能やバイトとの距離も表示する様になり、より使いやすくなった訳です。

今回のバージョンからデータをデンツプライのラボに送り、立体プロッターとキャストによるメタルフレームの供給も始まっています。
これにより、メタルセラミックスのwax-upもCAD作業に置き換わる訳です。
これは今後の歯科技工の未来を一歩先に行っている話で、今はフレームですが、将来的にフルクラウンだったらどうでしょう?
パラジュウム合金も可能だったら?
最終的に立体プロッターを自社で保有したら?
インレーも出来たら?

保険技工も含めてwax-upが必要無くなる可能性もありますね。
現実はもうすぐそこまで来ていて、そう遠く無い未来です。
効率良く保険の仕事が出来るのであればそれも有りなのかもしれませんし、なにかの分かれ道に近づきある予感がします。

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