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審美歯科技工所 ていね社のココロ

株式会社ていね社社長 伊藤彰英の歯科技工士日常ブログ

海外経験

私が海外に歯科技工として行ったのは25歳の時ですが、自分から海外に行きたいなぁ、という積極的な気持ちでは無く、当時の早稲トレ所長の三善先生から私の勤務先の社長に「どうかな?」と打診があって、それで急遽ロスアンゼルスに行く事になったのです。多分話が出てから出発まで一ヶ月位しかなかったかと思います。

なにも考えずなにも期待せず海外に行った事は、今思えばとてももったいない事でした。
それだけ多くの事を経験出来たし、いろいろな事を考えるきっかけになった大きなチャンスでした。
もっと高い意識で行っていれば、更に多くの事を学べたと思うと今も悔やむ部分もあります。

当時、田舎の小さな歯科技工所に勤務していましたので、自分が歯科技工士として、どの程度のレベルなのかも分からず、只、日々の仕事をガムシャラにこなす日々だったのですが、実際に海外に行くと、自分の仕事のスピードがかなり早いのだという事が大きな発見でした。
海外でも技術+スピードがあれば、問題なくやっていけるという事は、最大の収穫でしたし自分の自信にもなりました。

日本の歯科技工士は、充分に海外で戦えます。

ここで、スピードの話をしますが、スピードがあると言う事は「雑」という事とは違います。
仕事の上手い人は例外無く「早い」です。
それは仕事の中で的確な判断「見切り」が出来るからですね。
動作が早いとか遅いではなく、的確に必要な動きだけをして無駄な動きをしないことが、知らずのうち日本での日々の臨床で体に叩き込まれていた訳です。

現地では、他国出身で自分とは違った考えの人とも沢山出会いましたし、そういった考えに触れて、改めて自分はどうなんだ?と問いかけ、考えるきっかけを貰いました。

ですから、弊社でも出来るだけ若いうちに海外に出て違った文化に触れるきっかけを与えています。

そしてこれは若いうちが絶対に良い。

どうしても年齢を重ねると、自我も育っていますし頭が固くなっています。
やはり、20代で吸収出来るものは多いと感じます。
そうして得たものは、かけがえの無い財産であり、お金には変えられませんね。

そういった海外経験はしてみたいけど、きっかけやチャンスが無いという若い技工士さんも多いかと思いますが、私の場合は、たまたま運良くそういった経験が出来る環境にいただけです。

最近は、早稲トレで毎年海外情報セミナーをやっていましたが、こういったセミナーで情報を得て、きっかけを得るのも良いのではないでしょうかね?

今年から海外OneDセミナーは名前を変えて、7月12.13と2日間も開かれるそうです。
興味のある方は早稲トレに連絡してみて下さいね。

自分の一回きりの人生なので、自分で選択して、自分で切り開くのは大切な事かと思います。
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性別:
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職業:
歯科技工士
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