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審美歯科技工所 ていね社のココロ

株式会社ていね社社長 伊藤彰英の歯科技工士日常ブログ

カテゴリー「将棋」の記事一覧

将棋の記事とか

いろいろとエゴ検索(自分自身を検索してみる)をしていると、以前に書いた将棋の話に多くのリンクが貼られているのに気づきました。
結構有名どころや官公庁にも貼られているので面食らいました。

子供の対局の事があって見えない様にしてしまったのですが、子供の事以外ならばOKかとも思い直し、また書く事にします。
歯科関係の方は興味が無いと思うのですが、それはそれで「楽しみにしていたのに」と言われる事も多く、こんな駄文でよければ幾らでも書きますw

さて、実は最近は囲碁も覚えまして、ヘボながらも子供と楽しんでいます。
碁会所に行く程打ち込んではいないのですが、なかなか楽しいです。
まだ囲碁に云々言う程知識がないので、当分ブログには将棋しか出て来ません。
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新王座



昨日のニュースで「子供の間で将棋が人気」という情報がありましたが、私からすると「何を今更・・・」ですw

ところで、去年の今頃、羽生さんが王座を19連覇という記事を書きましたが、なんと今年で連覇が途絶えました。
新王座に就いたのは、やはり渡辺明竜王でした。
今後将棋の世界はこの2人を中心に動き、更に新しい力がどんどん入って来る事でしょう。

渡辺明竜王は、一日に11時間くらい自宅にこもり将棋の勉強をするそうですが、その理由として「普通の社会人だって1日に8〜12時間くらい働くのだから、将棋指しがその位勉強しなくては申し訳無い」ということだそうです。

まぁ、尤もですが、なかなか出来ることでは無いです。

羽生さんの名言に、「天才とは努力を続ける事の出来る能力」というのがありますが、まさしく渡辺明という青年はそれです。

そして、渡辺明竜王は羽生さんや谷川さんの持っていないものを持っています。
それは政治力です。
はっきりとした意見を物怖じせず、自信満々で話す事が出来る。
卓越した物の見方やバランス感覚がとても20代の青年のそれとは思えません。

間違いなく、将来将棋連盟の会長は渡辺明になるでしょう。

写真は渡辺明竜王・王座と倅のツーショットです ←親バカ


佐藤康光九段

本日は、自由が丘で開かれた栄光ゼミ杯(将棋)への引率でした。
子供の結果はいまいちでしたが、Aクラスなので、弱い子はいませんから仕方ないです。最近はまったりと将棋をしている感じで、必死さが足りないです。
まぁ、強制してやるものでも無いので、自分でやるかやらないかのどちらかです。

子供が対局中別会場で、佐藤康光九段のトークショーがあったので、そちらにも行ってみました。佐藤康光九段は元名人で、永世棋聖でもある大変な実力者です。現在は棋士会の会長です。

のろのろと行ったので、会場はほぼ満員で、係のかたに、「最前列に1つだけ空いている席がありますから」と案内されると目の前にも向かい合った椅子が。。。うん?

着席すると佐藤康光九段がやってきて、私の向かいの席に座るじゃないですか!
向かい合う顔の距離1.5メートル程、膝の距離は80センチ程の距離です。

「近すぎ・・・・」

もうね。。。視線をどこに持っていったら良いのやら、非常に難しい距離で、90分お話をお伺いしました。
佐藤康光九段はトークも上手で、大変楽しい時間ではありました。

まぁ、こんな高段棋士の方と身近な距離でお話が聞けて嬉しいのですが、正直ドッと疲れましたね。

ネット将棋

えー、お待ちかねの?将棋の話です。

CAD/CAMに関してはもっと書きたい事が沢山あるのですが、まぁ、今後あちこちで話をさせて頂く機会がある様なので、そちらで。

実は、数年前から将棋の観戦が趣味で、自分で指す事はほとんどありませんでした。
観戦はプロから子供の将棋までなんでも楽しめるので、それで満足だったのですが、ついに自分でも指す様になってしまいました。

将棋連盟の経営しているネット将棋に将棋クラブ24というサイトがあるのですが、そちらで夜寝る前に一局だけ。
お酒をチビチビやりながら指すとなかなか気分が良いんですよ。

ここ数日毎日熱戦で、一手違いで勝ったり負けたり。
そして勝った日は良く眠れますw
もちろんクラスは低級ですが、それでもこの将棋クラブ24はレベルが高いのです。
最低の初心クラスは別として15級クラスでも、町の道場では5〜6級位の棋力がありそうです。
うちの子供がまち道場で三段ですが、クラブ24では1級くらいです。

15級で駒組が出来る事という物差しがあるので、駒組=戦法ですから、それなりに指せる人しかいないのですね。
ちなみに私は13級登録で、10級くらいの人にはなかなか勝てません。
15級に登録し直そうかな。。

最終局

またまた、皆さんに興味の無い将棋の話題です(笑)

昨日は、A級順位戦最終局の日でしたので、帰宅後パソコンとBSに齧りついていました。

名人挑戦者には森内九段が。
渡辺竜王は惜しくも負けてしまいました。残念ですが、来年を楽しみにしています。
(ちなみに私のパソコンのデスクトップは渡辺竜王と次男のツーショットの写真です。)

降級は、木村八段と藤井九段。これも残念です。
私は四間飛車党なので、10年在籍した藤井九段の陥落はショックです。
まぁ、好きな棋士ばかりなので、誰が落ちても残念なんですけどね。

毎年思うのですが、勝負の世界ははっきり勝ち負けが付きます。
本当に厳しい世界で、その中に身をおく事の凄さに震える思いです。

棋王戦

今日はこれから棋王戦の前夜祭に行きます。

宇都宮で棋王戦第一局が明日行われるので、前の日に前夜祭があるのです。
私も初めて行くので楽しみです。
前夜祭では参加されている棋士の皆さんとの懇親を図れるので、沢山話しを聞かせてもらおうと思います。

今回は久保棋王VS渡辺竜王ですので、かなりのビックカードです。

そして、棋王戦の開幕に合わせて、同じ会場で明日「宇都宮将棋フェスタ」が行われます。
こちらも佐藤康光九段他沢山の棋士が参加され、指導対局や100面指しをするそうで、楽しいイベントになっている様です。

但し、私は明日の午後はカムログKシリーズの講習なので、午前だけ参加して午後からは別会場に移動です。

充実した週末になりそうです。

棋士の魅力を語る本

待望の梅田望夫さんの将棋本新書が出た。

「どうして羽生さんだけが,そんなに強いんですか?」
棋士の魅力について書かれた魅力ある本である。
私自身、プロ棋士の魅力にとりつかれているので、その点からこの本を紹介したいと思う。

実は今日は,文化庁の地域伝統文化活性化事業の宇都宮将棋教室が開催されていて,子供が参加している会場の外のソファーで待っていたのだが、その間の3時間ほどで一気に読んでしまった。

会場の中では片上大輔六段や村山慈明五段,北尾まどか女流が指導に当たっていてくれて,そのすぐそばで「どうして羽生さんだけが,そんなに強いんですか?」という,いささか過激とも感じるタイトルの本をカバーも無しの丸裸で読むのも気が引けたが、どうしてもすぐに読みたくて一気に読んでしまった。

内容はweb等の棋戦の観戦記と棋士との対談であるので、web上の棋戦の観戦記は既にほとんど読んでいたため、対談の中にいろいろと新しい発見があって自分にとってはこの上と無い将棋本となった。

私が将棋に興味を持ったのはまだ3年ほど前で、ちょうど自分の子供たちが将棋を覚えた頃だった。自分が子供の頃にルールを覚えて適当にあそんだ事はあるが、ほぼ35年間それっきりであった。
最初は子供たち相手に8枚落ちでも勝てたが、子供は飲み込みが早い。
あっという間に私は平手でも勝てなくなり、相手がいなくなった子供たちはどこかに指しに行きたいと言う。

私が中学生の頃「少年キング」という週刊誌で「5五の龍」というつのだじろう氏の将棋漫画があった。
その話の中で、将棋会館という存在や将棋道場、そして奨励会やプロ棋士の存在がインプットされていたため、子供を月に2回の将棋連盟の将棋教室に通わせることにしたのだ。

初回にプロ棋士に駒落ちで棋力を見てもらうのだが、自宅で棋書をなんとなく読んでいた子供たちはその日のうちに連盟道場で5級の認定を受けていた。
そして子供スクールがはじまり、小林宏六段(当時)に9枚落ちで対戦してもらう。

長男は勝ち切ったが次男は負け。二人ともスクール14級の認定を受けてしょげていた。(ちなみにこの時9枚落ちで負けた次男がたった3年で三段になっている。子供の可能性は凄い。)

そばで見ていた私は、プロの指し手に鳥肌がたった。
たった1枚の金と歩を上手く使いジワジワと攻めこんでくる。
子供は攻めっけが強いので守りが手薄で、すぐに駒を取られる。
取られた駒をキズに打たれより大きな駒を上手く取られ、次第に自陣が崩壊する。
プロって凄い!これは実際に目で見なければわからない迫力だった。

同じ会場にいる女流棋士も普段の笑顔と、対局中の表情はガラリと変わる。
正直怖いくらいである。子供相手でも、目付きが違う。手つきが違う。なにより、盤を挟んだ時に放つ雰囲気が、将棋道場で指している通常の人間のそれと違うのだ。

こればかりはテレビや棋譜からは感じることが出来ない。
盤側でしか感じ取ることが出来ないのだ。

これがトッププロだったらどんなに凄いのだろうか?
タイトル戦の舞台だったらどんなに凄いのだろうか?

子供が将棋を習いに行くスクールに引率することにより、プロ棋士ともお会いする機会も増え、私自身がプロ将棋の世界・棋士の世界に強い興味を持つようになったのだ。
時を同じくして、NHKで放送された「渡辺明竜王VSボナンザ」を見た。
コンピュータと人間の対決は、はたして人間の勝ちであった。
若き竜王、渡辺明を知ったのもこの時であった。
彼の発言や一挙手一投足に釘付けになった。

こうした情報や棋譜がインターネットで鑑賞出来るようになったのがなにより大きい。
これがトッププロだったらどんなに凄いのだろうか?
タイトル戦の舞台だったらどんなに凄いのだろうか?
この疑問への回答の半分はインターネット中継にあった。


こうして将棋は指さないが将棋を見たりプロ棋士の動向を気にしたりすることをなんとなく続けていたが、この後発売された梅田望夫さんの「シリコンバレーから将棋を観る」を読んで、将棋は指さないが、観戦するだけの趣味があってもいいのだと気づく。自分と同じような人が沢山いたのだと知って気が楽になったというのが正直なところだ。

プロ野球やサッカーを見るように将棋を見る。
将棋は見て理解するにはそれなりにスキルが必要だが、インターネット上での解説や観戦記でかなり救われる部分がある。それがインターネット中継の新しい可能性だった。

今回の新書「どうして羽生さんだけが,そんなに強いんですか?」は羽生善治についてだけ書かれた本ではない。また、技術解説に特化した本でもない。

観戦記を中心に据え、羽生名人、勝又六段、山崎七段、木村八段、三浦八段、深浦九段についてその将棋観から人となりまで、将棋と将棋にまつわる人々に興味をもって読める内容になっている。
私自身も、将棋連盟に通ったり、各種イベントに出入りするうちに上記棋士全てを拝見した事があるので、なおさら興味を持ってしかも共感して読めたのだ。

木村八段には昨年子供が泊まりこみの将棋合宿で指導対局をしていただいた。
アマチュアがA級棋士にみっちり指導していただける機会というのはなかなか無いものだ。
対局後のアドバイスもやさしく懇切丁寧で、子供も大変勉強になったようだ。
局後、大浴場に行くとまたしても木村八段と一緒になった。
家族でいらっしゃっていたので、かわいいお子さんと一緒に入浴されていた。
優しいお父さん振りが人柄を表していた。
その優しい気遣いと将棋観にどの程度の関係があるのか私にはわからないが、勝負の世界には邪魔になるものであるとも言われている。
しかし、そういった外野の声を覆す活躍を期待せずにはいられない棋士である事は間違いない存在である。


勝又六段は連盟でお見かけしたことがある。
連盟の上の階から降りてきて、2階の道場をぐるりと覗いていく。
将棋に熱中している人々をぐるりと見回して満足そうに出て行った。
また、ある時は私が連盟玄関の横で日向ぼっこをしながらノートパソコンでメールを見ていた。
すると勝又六段が玄関から出てきてこちらを見ている。
道場に来ている人がパソコンで棋譜解析でもしていると思われたのだろうか?
勝又六段は奨励会年齢制限ぎりぎりで四段になった苦労人である。
勝又教授と呼ばれるくらい解説のわかりやすさには定評があり、今NHK杯ではベスト16に進出している。次の対戦相手はなんと羽生NHK杯だ。
どんな将棋になるのか?これは今一番の楽しみである。

山崎七段には千駄ヶ谷の駅で出会したことがある。
軽く会釈をしたら、こんにちは、と挨拶を頂いた。
結構背が高く、なかなかいい男である。梅田さんが「華」があるというのもうなずける。
独創的な棋風もそうだが、持っている雰囲気がやはり違う。
山崎七段は棋風以外にも解説が巧みである。話も上手い。
非常にサービス精神のある棋士だと思う。
私の知識の中でも、森信雄門下であることや、村山聖の弟弟子であることなどと相まって特別気になる存在だ。
羽生王座に対しての「あれ、むかつきますよ。勝ってんのに。」発言は最もらしくて、人間らしくて大変共感出来た。
羽生善治に対してこんな発言ができる棋界の人間は極少数だろう。
確かに羽生善治は凄い。超越しているとも言える。山崎七段も「羽生さんと会うとき、怖い。底を見透かされているようで」といっている。弱気な発言も山崎七段らしい。
山崎七段が佳境に入った局面であっさり投了したことに対して、羽生王座が怒るようにしていたのは、以前にも見たことがある気がする。たしか一昨年の竜王戦第三局、渡辺竜王が3連敗した局も同じような雰囲気であったと記憶している。
「もっとこんな手もあったよね?」と諭すように渡辺竜王と感想戦をした事があったように記憶しているが、やはり、棋理に少しでも近づきたいという心理がそうさせるのだろうか?
その羽生王座に対する山崎七段の発言にはなんとも彼らしいと思わされて、笑いが込み上げた。 

先日行われたJT杯の会場で深浦九段をお見かけした。
子供大会に参加されたお子様の応援と山崎対羽生の決勝戦を観戦にみえた様だ。
実は深浦九段、昼過ぎ頃には連盟の2階道場に顔を出されていた。
私は道場入り口辺りに立っていたのだが、深浦九段は「こんにちは」と道場入り口のソファー周りにいる人達に挨拶しながら入っていらした。
正直棋士でそういった場所で見知らぬ素人に挨拶がきちんと出来る人は少ない。
深浦九段も奨励会6級あたりで苦労をして這い上がりタイトルホルダーにもなった棋士である。
自分の立場や立ち振る舞いがどんなに影響があるのか自覚されているのだろう。
非常に大人な方のように思った。

去年の王位戦が栃木県大田原市で行われた時は大盤解説会を見に行った。
深浦王位VS羽生の熱戦でこの局は深浦王位が勝利した。
このシリーズは王位を防衛して羽生挑戦者を退けたのである。
今年新鋭の広瀬に王位を奪われるが、現時点で羽生名人と良い形で勝敗を分けているのは深浦と渡辺だけである。
今年はB級でも苦戦しているが、必ず這い上がってくると思う。


「どうして羽生さんだけが,そんなに強いんですか?」という本は
将棋本といってもやはりひと味違う。
棋士とその魅力について書かれている本だ。それを伝えたいという著者の気持ちが伝わる。
その比喩として羽生善治が対象なのだが、それでも「どうして羽生さんだけが,そんなに強いんですか?」というタイトルに違和感なく納得出来てしまうのが羽生善治という棋士の凄さなのだと思う。








人生の半分が王座

毎度歯科関係者には全く興味の無い将棋観戦の話題で失礼。。

羽生王座が王座をなんと19連覇です。
藤井九段をストレートで下して18年連続の防衛。凄すぎます。
羽生王座は40歳になりますから、人生の半分は王座の称号を保持している訳で、これはとてつもない記録です。
空前絶後とはこのことで、スポーツなども含めて、どの世界にも19年間チャンピオンを維持した人はいないのではないでしょうか?
藤井九段とてA級棋士で、四間飛車の革命とも言える「藤井システム」を開発した方ですし、あっさりストレート勝ちする事も凄いことです。
これで19連勝のおまけつきです。

この後はいよいよ竜王戦も始まりますし、渡辺VS羽生の対局も楽しみです。
おととしの第四局や第七局のような震えるような名局が再現なるか?


囲碁

家ではスカパーの囲碁将棋チャンネルが映るようになっていますが、月曜の夜は囲碁の日です。
囲碁はよくルールが分からないのですが、興味はありますね。
なぜか今日は謝依旻(しぇいいみん)女流本因坊と民主党の小沢一郎氏が対局しています。三子局(将棋で言えば飛車・香落ち位か?違うかな?)でかなり善戦してますねー。
いや、強いです。小沢一郎。新春特別企画の再放送みたいですね。
珍しい光景です。。。。

里見香奈女流名人

高校生で、女流名人位獲得ということで、ニュースにも相当取り上げられていましたね。
里見さんはかなり前から、将来は女流名人になるであろうと言われておりそれが現実になった訳ですが、彼女の終盤力は今までの女流棋士を遥かに上回っていて、男性棋士と遜色ない感じに思います。まず間違えない的確な寄せはかなりのものです。
最近では研究により序盤も良くなっているようですし、細いようにみえる攻めを繋げるのも上手くなった感じです。
出来れば女流棋士に留まらず、一般棋戦でも活躍してほしいと思います。
今それが出来る女流棋士は里見香奈しかいない感じですね。

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プロフィール

HN:
akihide ito
性別:
男性
職業:
歯科技工士
趣味:
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